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| <FPS> この「HALO」は、アメリカ版が先行して発売され、当地で大ヒットを記録したFPS(ファーストパーソンビューシューティング)です。そのゲーム内容を一言で言ってしまえば、主人公視点で3Dフィールドを歩きまわり、襲いかかってくる敵を撃ち倒していくゲーム、でしょうか。 この手の作品は海外では非常に人気が高いようですが、国内ではあまり話題には上がりません。思うに、海外のFPSはハードSFの世界を背景としたゲームが多く、グラフィックデザイン的に国内のプレイヤーに受け入れにくい部分があるのではないかと思います。 しかし、FPSというシステム自体は、他の形態のゲームと比較すると、はるかに臨場感を強く感じられます。そのため、外見で敬遠した日本人でも、「やってみると面白かった」ということは多いのではないかと思います。 |
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<日本語ローカライズ> そして、このHALOですが、やはり基本はハードSFな世界観が背景になっており、地球の宇宙艦隊が人類の敵であるエイリアン・コヴナントに追われ、謎の環状惑星HALOに遭遇するところから始まります。ストーリーは基本的にフルボイスでうまく日本語化されており、海外ゲームでありながら、言葉の壁を感じることはありません。英語が超のつくほど苦手な私としては、非常にありがたかったです。 <バラエティに富んだ舞台> 基本的には、上記の通り、敵を撃って撃って撃ちまくる、というゲーム内容ですが、HALOをめぐる戦いを描いた波乱万丈のストーリーは、映画にしてもおかしくないレベルを持っていますし、ゲームの舞台も惑星の山地から、雪原、敵基地、海岸地帯などバラエティに富んでいます。特に屋外ステージのグラフィックの幻想的な美しさは特筆モノ。 ただ、各ステージがかなりの広さを有するため、特に基地のような外見的に単調なステージでは、同じようなシーンの繰り返しが続き、ちょっと退屈になるところもありました。 がしかし、この点は、敵との戦いをメインとしてみるとそれくらいの広さがないと、量的に十分満足できない部分もあるでしょうし、なんともいえないところです。 |
| <光る演出> このゲームには、敵だけでなく、味方の軍隊も登場し、主人公の援護射撃を行ったり、集団で敵陣地に突撃したりと、正に戦場の前線にいるかのような戦いが繰り広げられます。また、彼らがしゃべるセリフが非常に豊富で状況にあったものであるため、妙に連帯感が感じられたりもします。また、状況によって、敵の増援部隊を運んだ宇宙船が飛来したり、無線で別の戦場の状況が報告されたりと、随所で凝った演出を行っており、 <ネット対戦があれば・・・> このゲームはシングルプレイも十分面白いのですが、その本当の面白さはマルチプレイヤー環境の対戦で発揮できると言われています。しかし、現実にはネット対戦がフォローされていないため、マルチプレイヤーゲームを体験するのは難しい。ざっとメニューを見てみると、マルチプレイヤー用のステージも随分充実しているようなので、やってみたくはあるのですが、環境が追いついていません。ここは残念なところでした。 |
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