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| <MTG+モノポリー> セガサターンで出ていた「カルドセプト」というゲームの改良版です。この手のゲームとしては結構有名だったようですが、僕はPS版で初めてやりました。 一言で言えば、マジック・ザ・ギャザリング(以下MTG)+モノポリー。 うーむ・・・それ以上でも以下でもないように感じました。MTGもモノポリーも、元からボードゲームとしてはかなりの面白さを誇るだけに、この二つを上手く組み合わせれば、それなりに面白いゲームになるのはわかります。ただ、プラスアルファが感じられないのです。両方の良いとこ取り、でおわってしまっていて、オリジナリティっていう点で言えば限りなくゼロに近いんじゃないでしょうか? ただ、いざ実際にこの二つを組み合わせてゲームをしてみようとすると、データ管理(どの土地がどのくらいの価値があって、通行料がいくらでっていうような計算)が面倒極まりなくなってしまいますが、この「カルドセプト」では、その辺を全部コンピューター任せにしていますので、ここについてはゲーム機で出すメリットを見出す事が出来るとは思います。 |
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<ゲーム機ゆえの面倒さ> でも、いくらデータ管理をコンピュータ任せにしていても、ゲーム進行のテンポの悪さは如何ともしがたいものがあります。 たとえば、デッキの作成。このゲームでは、何十枚とある手持ちのカードの中から、実際のゲームで使用する50枚を選び出し(それをデッキという)、これを用いていろいろな魔法を使ったり、魔物を召還したりする仕組みになっています。 これが、現実のカードゲームであるMTGであれば、それぞれのカードを手に取って、なんとなく比べてみてデッキをとりあえず作ってみて、人と実際にゲームをして欠点を修正する、そのそれぞれの部分にかかる手間が却って楽しいのです。多くのMTGプレイヤーはここにこのゲームの楽しみを見出しているといって過言ではないでしょう。似た性質を持つカードや特徴的なカードを自分なりに分類して整理することが出来るし、一回のゲームにかかる時間も2,30分程度で終わらせる事が出来ます。 しかし、この「カルドセプト」では、デッキの構築がやや面倒なのです。一応、自動的にカードを分類してくれるのですが、なかなか自分の思うように分類できないため、カーソル動かしてあっちのカードとこっちのカードを見比べて・・・って手間が異様にだるく感じられるのです。また、一回のゲームに要する時間も、2時間近くを要するので(データ管理に時間がかからなくても、モノポリーの要素もあるから、トータルでは1ターンにかかる手間が多くなる)、「とりあえずこのデッキで試してみよう」と気楽に構えることがなかなか難しい・・・ ・・・この「だるく感じる」というのはある意味ボードゲームの宿命みたいなものなので、ある程度は仕方のないものなのかもしれません。しかし、余り「だるさ」が先にたってしまうというのは、ゲームとしては致命的な欠陥のように思われます。 |
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<ルール把握が難しい> <雰囲気は良> <じっくりやる人向け?> |
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